40歳からのフリーランス!個人で生き抜いて!

転職数2ケタの40歳男の生き様。 組織からの脱却。 ハードモード突入!

否定されるのを強く拒否する

否定的な言葉が大嫌いで、否定的な言葉を使うのも、否定される事も嫌。

 

と、ずっと言ってきた。

 

それともう1つ

 

日本人は違う意見を言われると否定されたと感じる。

 

とも言ってきた。

 

2つとも理解してるし、分かってるつもりだったし、上手に処理できてると思ってた。

 

全然分かっていなかったことが今わかった。

 

今まで否定されて嫌な気持ちになってたのは、ただ違う意見を言われて、それを受け止めることが出来なかっただけ。だった。

 

意識して否定と意見の違いは同じだと処理してかなきゃ。

プロ中のプロ

プロ中のプロは、自分がやり遂げたいことにストイックになる。

 

野球選手だったり、ボディビルダーだったり、孫正義だったりと。

 

そんなプロ中のプロ達はやり遂げたい事に対してストイックになる前に、自分自身に対してストイックだよね。

 

武井壮は自分の体の動かし方を模索しまくってたし、ホリエモンは必ず○時間は睡眠するらしいし、斎藤一人さんは愛のある言葉しか使わないし。

 

自分自身を最高なパフォーマンスが発揮できるようにと自分自身にストイックになった結果、今の成果を成し遂げてるんじゃないか?と仮定する事も出来るのではないか。

 

何と無くやりたい事やってたらプロになってた人はいないし、しっかりとしたビジョンを持ちながら、計算された理論と行動を元に実践した結果がプロ中のプロになってるのではないか。

 

じゃあ、私はどうだろうか?

 

何と無く調子が良かったり、朝はテンションは低かったり、ファーストフードやジャンクフードばっかり食べたりと、何と無く過ぎてる毎日を過ごしている。

 

プロ中のプロどころかアマチュアにもなってないし、ド下手な状態。

 

そう考えると今の現状が理解できる。

何と無く過ごしてる結果、収入も伸びないし、考えの成長もスキルアップもそんなにしてないし、基本調子の悪い日々を過ごしている。

 

昔の自分と比べるとまぁ成長はしてるけど、このままの伸びじゃあ自分が可哀想だよ。

 

まずは、日々を調子よく過ごすためにはどうしたら良いか?を分析し、自分で実験しなきゃだな。

小さな親切、余計なお世話、、、では無かった。

ルフレンジにてゴルフを練習。

 

ようやくボールに当たる事が出来る喜びから、ハーフスイング⇨フルスイングへと移行する。

 

7番アイアンで2回席からのマックス飛距離が100ヤードだったのに対し、今日は140ヤードくらいまで伸びた。

 

調子に乗ってフルスイングしまくってたらだんだん右足の親指に違和感が。そのうち違和感が痛みへと変わった。

 

スイング後は体重支えることが難しく不安定な状態で何回かに一回はおっとっとと倒れそうになる。。何故だか分からないし、動画で自分を撮って見てみても、どこかおかしい事はなんとなく分かるが、どこをどうしたら分からず悩みながらスイングしてたら後から視線が。

 

志村、後ろ!後ろ!

 

と後ろを振り向くと、おっさんと目が合う。

そしたらおっさんがエアスイングをしだし、私にジェスチャーでココをこう!的な感じでメッセージを送ってくる。

 

アドバイスのようだ。

 

あーどうせ教わるなら自分が決めたこの人から習いたい!的な人が良いし、どこの素人か分からない人から教わって、変な癖ついたらどうするんだよ。と内心思ったが素直に聞いてみる。(表面上は)

 

おっさん

『つま先に体重かかってて前のめりになってる。重心は足裏全体で。手首は伸ばしきるのではなく角度をつけて』とアドバイス

 

素直にやってみる。

ってか、やるしかない。

 

すると、痛かった足の親指も痛くなくなり、重心が安定し、スイング後のバランス崩しておっとっととならなくなった。

 

おっさん

『上手くなるよ』

と言い去っていく。

 

なんなんだあのおっさんは。

素直にアドバイス聞いて良かったよ。

ありがとう、おっさん。

 

と、またまた調子に乗って練習再開するがさすがに600球はやりすぎたようで、集中力なくなったし、手に豆が出てきた。

 

ほどほどがいいね。

意識と現実

自分の意識したイメージの行動と実際に出来るかは全く別もの。

客観的に自分の行動を意識する仕組みを取り入れないと、修正すら出来ず、ずっと同じ行動をしてしまいがち。

動きであれば、自分の動きを録画し見直せば良い。
ゴルフのスイングを撮り、見返しながら、イメージと実際の動きを一致させるように少しずつ修正するようにしたりする。

思い描いている未来のイメージと現実が違う場合。
実際には自分のイメージしている振る舞いが出来ていないことが多い。しかも、自分がどう動けてることかも把握できていない。

実際にある行動をやめてみた結果、自分がされたら嫌なことを自分もやっていた事に気付いた。良かれと思って、他人のミスを発見するとすぐ様助け舟をだすようにしていたが、それを逆にされると、私自身は注意されたと受け止めたり、自分を否定された。と受け止めてしまうのに、自分は相手に対してよくそれをやっていた。他人に口出しするのを控えなかったら、されたら嫌なことを同じように自分もやっていたとは気付かなかった。

ずっと職場を良くしようとイメージしてやってた行動が、職場を悪くしていた現実がそこにはあった。

思い描いている未来のイメージが思い通りに実現できてないとした場合、今やってる自分の行動を意識して、何かをやめてみるといい。そしたら見えてくる世界が変わり、現実も変わる。

変わった現実がイメージと違う場合、また意識して何かをやめてみる。これの繰り返しでだいぶ現実が変わってきた。

アドラー心理学

目的論のアドラー

 

筋トレする目的を見失うと見事に筋トレしなくなった。

 

そこには別の目的が存在する。

 

体を休ませたい。

その時間、お仕事したい。

情報を仕入れたい。

 

などなど。

 

やはり、目的論は強力だし、願いは叶う。