40歳からのフリーランス!個人で生き抜いて!

転職数2ケタの40歳男の生き様。 組織からの脱却。 ハードモード突入!

意識と現実

自分の意識したイメージの行動と実際に出来るかは全く別もの。

客観的に自分の行動を意識する仕組みを取り入れないと、修正すら出来ず、ずっと同じ行動をしてしまいがち。

動きであれば、自分の動きを録画し見直せば良い。
ゴルフのスイングを撮り、見返しながら、イメージと実際の動きを一致させるように少しずつ修正するようにしたりする。

思い描いている未来のイメージと現実が違う場合。
実際には自分のイメージしている振る舞いが出来ていないことが多い。しかも、自分がどう動けてることかも把握できていない。

実際にある行動をやめてみた結果、自分がされたら嫌なことを自分もやっていた事に気付いた。良かれと思って、他人のミスを発見するとすぐ様助け舟をだすようにしていたが、それを逆にされると、私自身は注意されたと受け止めたり、自分を否定された。と受け止めてしまうのに、自分は相手に対してよくそれをやっていた。他人に口出しするのを控えなかったら、されたら嫌なことを同じように自分もやっていたとは気付かなかった。

ずっと職場を良くしようとイメージしてやってた行動が、職場を悪くしていた現実がそこにはあった。

思い描いている未来のイメージが思い通りに実現できてないとした場合、今やってる自分の行動を意識して、何かをやめてみるといい。そしたら見えてくる世界が変わり、現実も変わる。

変わった現実がイメージと違う場合、また意識して何かをやめてみる。これの繰り返しでだいぶ現実が変わってきた。