Aと伝えたことが相手にはBと伝わり、Bの行動を取った事によりCと言う結果になる。そして、その結果を伝えるが相手にはDと伝わってしまう。
例えば私が、この仕事にはA福祉の心(やってあげてる感)は必要ない。と伝えるが、相手は、いや、B福祉の心(見返りを求めない心)は必要です。と返す。しっかり伝えたい事伝わってないので誤解されたままになり、相手がC私を見る目が変わり、福祉の心は持った方が良いですよ。と私に伝える。私はDいきなり否定されたとして嫌な気分になる。
語彙力をあげれば誤解は減らせる。
また、相手の言葉をうのみ痩せずしっかりと傾聴する事でも誤解は減らせる。
原因を探るとその原因に対する思考が強化される。
目的を明確にすると柔軟になる。
みたいな記事をスマートニュースで見つけたのだが、記事が更新されてて見失った。
まさにその通りだな。って思ったのでイライラしてた原因を探るのをやめた。その対象にごめんなさいした。仲良くしたい目的があるから。
今までは仲良くしたいから、イライラしたときは原因を徹底的に探って解決しようとしてた。原因を探る事によりその原因に対する思考が強化され、見る目が厳しくなり、許さなくなってた。
仲良くなりたいと言いながら仲悪くする行動を取っていた。
恐ろしい。
思考の膿出しだな。
気付けて良かったよ。
イライラする事があると、その対象となった人物が詫びたり、普通に話したりしないとイライラが収まりにくい。
そういうのが無いと、ずっと長い時間イライラするし、頭の中でずっと『なぜそんなことをするの！？』と相手の心の中なんて読めないのに原因を探してしまう。
自ら仲直りしようとは到底考えない。
納得がいかないので、その対象とは距離を置く。
そうしてしまう目的は分かってる。
自分は傷ついたし被害者。
相手に詫びてほしい(機嫌をとってほしい)
自分ではどうにも出来ないと思ってる。
幼稚なのは分かってる。
けど、本当にどうしたら良いか分からない。
普段は仲良くても、ケンカしてしまうと拒否するけど構ってほしい。
どうしたものか。
と思って自分の意見は曲げずに、自己主張ばかりしていた時期がある。
相手の意見が自分と一致しない場合、この場合はこうだよ‼️と自己主張してたが、落ち着いて客観視すると、自己主張してその意見を相手に聞かせることは、相手を自分色に染めようとしている。
それって、周りを自分にしようとしてる。
逆に周りに合わせようとし相手の意見を聞こうとした場合、自分が相手色に染まり、自分がなくなる。
と思っていた時期があった事を思い出した。
今ならわかる。
相手の意見を聞いて『そうだね』と言って、その意見を取り入れたければ取り入れれば良いし、違うな？と思えば聞くだけで終わればいい。
何も
相手の意見を聞く＝自分が無くなる
では無かった。
相手にも色がある。
しっかりと認めてあげよう！
右脳はイメージ
左脳は言語
イメージしたことを言葉で説明する。
昨日の夕ご飯を思い出して、それがどんな見た目でどんな味でどうだったかを説明する。
本を読み、その内容をイメージする。背景だったり、色彩だったり香りなどをイメージする。
これの繰り返しで頭の回転が以前にも増して早くなった。
よく言われている、
アウトプットするために学ぶとより頭に入りやすい。の説明は、
まずはインプットする(本や人の話からは言語的情報)
インプットされた情報はイメージ化し、こういう事ね！と納得する。
イメージ化した情報を誰かに話している場面をイメージする。(頭の中で右脳を使い、右脳の中で左脳を使う)
そしてアウトプット(右脳の中の左脳を、今度は左脳だけで表現する)
こういう事で、右脳と左脳、両方からのアプローチをしてるので頭の中に入りやすい。右脳と左脳両方使うから当たり前っちゃ当たり前！笑
幸せな気分になりたくて、自ら進んで暴飲暴食する。食べてる時間は幸せな気分になるし、食べ終わった後も少し余韻は残る。
だけど、食べてない時は幸せとは感じていないことが多く、仕事ややる事に追われてストレスが貯まる。
そして幸せになるためにまた食べる。
また仕事や何かに追わられる。
また食べる。
これの繰り返しで太る。
ストレスを解消する度にコストや時間をかけるのは効率悪すぎじゃ？とようやく疑問に思うようになってきた。
そもそものストレスがたまらない生活を工夫し改善していくか、コストや時間をかけずに解消する方法を探さなきゃいつまで経っても自転車操業で変わらぬ日々だな、って考えたら怖くなってきた。
自分の思ってた以上にスキルアップしてるっぽいぞ。
