ニュースや新聞や人から聞いた事は本物だけを頂く。
ウーマン村本が佐々木希に連絡先を聞いて、携帯持っていないんでと連絡先交換を断られたらしい。
その記事のその後のアンケートでは、直ぐ連絡先を聞いてくる人は嫌だと思う人が2割もいるらしい。と。
え?
たった2割?
あの記事の書き方の流れだと、直ぐ連絡先を聞いてくる人は嫌われる的な解釈をする人もいるだろう。たった2割なのに。
もし、そのアンケートがちゃんと不特定多数の世代別で聞かれたものであり、それなりの人数に聞いた上での統計で信頼できる数字だとしたら、残りの8割は嫌ではないと言う事にも捉えられる。
としたら、連絡先を聞くのにビクビクせず、堂々と聞いても良いじゃん!だって8割の人達は何とも思っていないし、むしろ、好かれる可能性だってある!という事になる。
あの記事はプロパガンダだな!(言いたいだけ)
と、ニュースやネット記事は読み手が面白いと思ってもらうように作られるので、それを面白く期待して読んでいる私自身がいるので、書き手もあのような書き方をして読者を喜ばせようとしているだけなんだよね。
人の会話もそう。
面白おかしく、かつ重要な話と思って欲しくて話を誇張する。
それは一番大事だよ!(何と比べ?2番は何?)
他人の愚痴(あんたの態度が相手に不快を与えた可能性もある。私がその人と接しても何にも思わないかも?)
そのお店安かったよ(私には高かった)
などなど。
人の話は、その人が感じた感想であって、それを私がそのまま信じ、右から左へとその情報を他の人に話すと、私が経験したらそう言わなかっただろう情報も他人へと伝えてしまう。つまりウソ(信憑性がない)
なので、もうそんな記事やニュースは鵜呑みにせず、自分自身の頭で考えて、本物を見極め、行動した結果、信じられる情報を人様に伝えていけたらと思った。