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肩甲骨と意識と引き寄せの法則

肩甲骨を動かす意識をし始めた事で、意識した事が100%出来るとは限らない事を改めて知った。

 

左の肩の肩甲骨を動かさなくなり(でっぱらさせること)15年くらい経ってたけど、特に支障が無いと思ってたので放置。

 

右肩甲骨は昔からずっと動かせる事が出来る。

 

原因は、車の運転する時左肘を肘置きに置いたままの体制で片手運転を10数年右手でずっとしてたことにより左肩が固まった。と言うのが仮説。

 

マラソンを走るようになって8年くらい経ち、7年目でようやく完走が出来た(遅い笑)が、もっと早く楽に走るためには?を調べて行くと肩甲骨と言う単語がチラホラ出てくることもあり意識するようになったのがキッカケ。

 

強く意識をするようになったら引き寄せるもんだね。

 

理学療法士との出会いがあり、肩甲骨について書く事が出来た。

 

細かな事は後日にまとめるとして、肩甲骨剥がしなる行為を知った。

 

その名の通り肩甲骨を体から剥がすのである。

 

肩甲骨はどの骨にも干渉されず独立してるので体から離す事が出来るんだが、右は良くても左肩がピクリともしない。

 

理学療法士に聞くと、記憶がないなどと意味の分からない事を言うので理由を聞いてみると

 

動いた記憶がないから動かせないんだと。笑

 

右と左同じ動きをしてるのになぁ〜と思い両腕で同時に肩甲骨を剥がそうとして驚いた。

 

右と左、違う動きしてるでは無いか!笑

 

肩甲骨が動く右肩の動きは下げてるのに対して、左肩の動きは上げてた。

 

自分の頭でイメージした動きと、実際に動いてる現実が違う事を知って、少し人生の悟りを開いたような気にもなり、武井壮が言ってた、イメージ通りに身体を動かせたらなんでも出来る!の意味を知った。

 

肩甲骨を動かしたいと願うけど、動かす動きをしていなかったと言う事は、引き寄せたいけど、引き寄せる行動をしていなかったと言うことになる。

 

肩甲骨が動かず固まっちゃうのは固まる動きをしていたからって事は、今の自分自身は今までに行動した事による現実だと言う事になる。

 

当たり前だが、この事が腑に落ちているなら現実に不満なんて言えないね。何故なら自分がしたくてした行動によって今が作られているから。

 

肩甲骨の話に戻すと、今は左肩も動かせるようになり、肩こり知らず。

 

全く動かす事出来なかった左肩は、右肩の動きをコピーし、同じ動きになってるかを鏡で確認しながら練習すると動かせるようになった。

 

初めは左肩からしたら、動いたことのない動きで気持ち悪かったけど、それを繰り返し行うことで慣れ、今では気持ち悪くなることなく動かせる事が出来る。(まだ違和感は残ってるが)

 

なりたい自分になる為には、気持ち悪い行動をする事でなれるかもしれない。